花の色は うつりにけりな いたづらに
我が身世にふる ながめせしまに
六歌仙が一人、小野小町の一首。
中学1年か2年生のとき、初めて知ってから
ずっと好きな短歌なのです。
言葉のリズムも、掛詞も美しい。
歌の内容も、乙女老い易く恋成り難し、といった感じで切なくて好き。
我が身世にふる ながめせしまに
六歌仙が一人、小野小町の一首。
中学1年か2年生のとき、初めて知ってから
ずっと好きな短歌なのです。
言葉のリズムも、掛詞も美しい。
歌の内容も、乙女老い易く恋成り難し、といった感じで切なくて好き。
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