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工場日誌、白。

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最近思うこと。
ご無沙汰しております。
口調キツい上に独断と偏見と持論に塗れてます。ご了承くださいませ。


今年の夏休み、研修させていただいていた法律事務所の、
お世話になってた弁護士の先生のブログに、
教えていただいて以来、日参させてもらっているのですが。

それを読みながら、自分の本当に大事なもの、
今私が、今の大学にいる理由、
高校当時の「夢」、今は具体的な目標としての「弁護士」というものについて、
よく考えるようになりました。


弁護士のいない裁判に意味なんかない。


弁護士は、ただ単に、加害者被害者(極端な例をあげますが)の
どちらかについて、どちらか一方の「勝たす」ため、
黒を白にしたり、その逆をしたり、
依頼人をひたすら弁護しまくって、庇う、そういう職業じゃない。
弁護士は、独立した、真実の探求人。
実際はどうかわからないけど、少なくとも私はそう思ってるし、
そうであってほしい、そうなりたいと思ってます。

行為と結果は、もうそこに存在してしまっている。
いまさら何も変わらない。

けれど、じゃあ、「理由」は、
その人がその行為に及んだ「理由」は、

ただの「言い訳」ですか?

言い訳。言い訳を弁護する人間。それが弁護士。・・・んなアホな。

「情状」という言葉を耳にすることは多いんじゃないでしょうか。
ニュースで何かの裁判(主に刑事事件の)が取り上げられる際、
「情状酌量」、そんな単語が結構頻繁に出てくると思います。


情状とは、何ぞや。


人が何かするには必ず理由がある。
…甘い考えです。ない場合だってある。
けど、あるにしろ、ないにしろ、そこからはっきりさせるのも、
必要なことではないでしょうか。

弁護士のいない裁判。
情状をまったく考慮しない、
罪人の行為とそれによる結果だけを見て、刑罰を言い渡す判決。

・・・誰が納得すんねん。



私がこの道を目指そうと思ったきっかけは、
後輩から虐待にあってたという話を聞いたことでした。
今となっては何もできない。
助けたかった。
何もできなかった。

子どもは武器を持ちません。
だったら、そゆ立場に立てる人間が、代わりに剣を、盾を、
持つ必要がある。そゆ立場に立てる人間に、なりたいと思った。


けど、これは2つある理由の1つで。

もう1つは、
弁護士という職業が「理由」を重んじて、
それを主張する権利を公に持てるものだから。

かっこいいですよ。ほんと。


被害者から見れば、加害者がどうしてそんなことを、なんてことは
関係ないのかもしれない。けれど、何か理由があるとしたら、
それを知りたいと思わないことはないと思います。

別に理由聞いて納得しろってわけじゃない。

けど、それすら聞かず、
勝手な決め付けと、思い込みだけで、誰が裁けるっていうんだ。
時代錯誤も甚だしい。


…熱くなりすぎてますね。
日本の裁判に弁護士はちゃんといるので、安心安心。


お世話になってる先生方を、心から尊敬するとともに、
目標として、追おうと心に誓うとともに、
今すごく、そんな弁護士さんが欲しいなぁと、願ってる。


弁護士は、むやみやたらに依頼者の肩を持つ存在ではありません。
繰り返しすぎてうっとぉしくなってきましたが!(自覚あんのか

真実がいらないというのなら、裁判に意味なんかねぇよ。
はなっから教科書通りの刑罰課しにかかってくる裁判官と、
証拠の提出も求めず、被害者の主張だけで罪名決めこんでくる検察と、
情だけで動いて、加害者側の本当の気持ちも知らない弁護士と、
自分に非があることを(白状しなくても)考えることすらしない被害者と、
ひたすらに正しい裁判を求めて泣きじゃくる加害者とで開く、

そんな法廷、開かない方がマシだ。マジ傍聴席に悪いよ。
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